ブラックボディ付きサーマルカメラ

サーマルカメラとは

サーマルカメラ(サーモカメラ)とは熱を検知するカメラで、遠赤外線を利用し直接肌に接触をせずに体表温度の計測をすることができる機器であり、厳密には体温測定ができるわけではありません。

体表温度は周囲の環境(外気温や周囲の熱源など)の影響を受けてしまうので、出来るだけ周囲の環境の影響を受けにくい場所に設置して運用する事をお勧めします。

ブラックボディ付きの有用性

上記の通り、サーマルカメラのみの場合は周囲の温度ならびに対象との距離により、計測結果に影響を大きく受けます。
そこでブラックボディを併用することで、周囲の環境変化の影響を抑え、より計測の精度を上げることができます。

従来は別々に購入し設置する必要があったブラックボディを一体化することで、低価格・設置の簡易化を実現ます。

※三脚はオプションとなります。

ブラックボディ付きサーマルカメラの特徴

  • ブラックボディの温度基準で高精度な測定値を実現。
  • ブラックボディ付きなので、設置も簡易に。
  • リアルタイム・広範囲・非接触に温度検知できる。
  • ある程度距離が離れていても撮影が可能。
  • 目視出来ない環境でも撮影ができる。

※ブラックボディ(黒体)
ブラックボディとは、サーマルカメラの温度測定の基準温源で、カメラの画角内にブラックボディを置くことで、距離による温度の誤差をなくし、常時ブラックボディの温度を基準としカメラ自身の温度補正を実施、これにより高精度な測定値を維持します。

ブラックボディ付きサーマルカメラ仕様

■可視光カメラ
解像度 200万画素
最小照明 0.01Lux(カラー)・0.001Lux(白黒モード)
■遠赤外線カメラ
検出タイプ 非冷却赤外線アレイセンサ
解像度 160*120出力
温度測定データ出力 全温度出力
温度範囲 20℃~50℃
視野角 40° × 30°
1分あたりに検出する人数 150~200人
測定距離 1.5~4m
■ブラックボディ(黒体)
有効放熱面積 20mm*30mm
面積放射率 0.96 ±0.02
温度範囲 (周囲温度+5°C)~(50°C)
温度分解 0.01°C
精度 ±0.3°C
加熱時間 <2分
■その他の仕様
給電 5.5V 3A
動作温度 0℃~40℃
設置環境 室内(または室外)
設置方法 ブラケット、壁取り付け、巻き上げなど
サイズ 230mm*142.6mm*88.5mm
重量 1.5kg

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